Taro
Tsurumi
名前
鶴見太郎(つるみたろう) ※同姓同名の早大教授とお間違いないようご注意ください。まれに印税の誤振り込み等があります。
生年
1982年
出身地、居住地
岐阜県飛騨市(旧神岡町)→東京西部、飛騨市、さいたま市、エルサレム市、ニューヨーク市等、現在都内東〇東〇線(副都心の1つと歴史ある観光地を結び、副都心線も乗り入れるあの線です)沿線在住
趣味
写真、野球、旅行、お笑い(笑い飯、HEY!たくちゃん、池乃めだか)、鉄道
所属・身分
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻(教養学部教養学科地域文化研究分科)・准教授(国際社会科学専攻兼担、人間の安全保障プログラム・GSP協力教員)
専攻
社会学、エスニシティ・ナショナリズム論、ロシア・ユダヤ史、シオニズム、イスラエル・パレスチナ紛争
他の関心
スラヴ世界全般、中東・イスラーム全般、日本近代史、被差別部落史、社会資本論、国際関係論、社会心理学
研究使用言語
日本語、英語、ロシア語、ヘブライ語(ptor)、ドイツ語、イディッシュ語(後2者はもともと辞書必須レベルでしかもここ10年ほとんど使っていません)
所属学会
日本中東学会(2004-)、日本社会学会 (2006-)、日本ユダヤ学会(2007-; 201?- 理事、2018-2020 編集長)、ロシア史研究会(2010-; 2015-2019 事務局長)、日本国際政治学会(2021-)
以下は報告する年に入会し、複数回報告しています:Association for Israel Studies, Association for Jewish Studies, Association for the Study of Nationalities, Association for Slavic, East European, and Eurasian Studies (ASEEES)
学歴・研究歴
2000年3月 埼玉県立大宮高等学校普通科卒業
2004年3月 東京外国語大学外国語学部欧米第一課程英語専攻(地域・国際コース)卒業:学士(言語・地域文化) 指導教官:藤田進教授
2006年3月 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学分野修士課程修了:修士(学術) 指導教員:山本泰教授
2006年7月~2007年9月 エルサレム・ヘブライ大学ロスバーグ国際校客員研究員
2010年3月 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学分野博士課程修了:博士(学術) 指導教員:山本泰教授
2010年4月~9月 エルサレム・ヘブライ大学人文科学部博士後研究員(日本学術振興会若手研究者海外派遣事業)
2012年8月~2014年3月 ニューヨーク大学ヘブライ・ユダヤ学科客員研究員(日本学術振興会海外特別研究員)
2014年4月~2016年3月 埼玉大学研究機構准教授(テニュアトラック)
2016年4月~ 現職(大学院:地域文化研究専攻、後期課程:教養学科地域文化研究分科、前期課程:国際関係部会)
奨学金・給付金等
2004年4月~2006年3月 日本学生支援機構第一種奨学金(貸与)
2006年4月~2009年3月 日本学術振興会特別研究員DC1(社会学)
2009年4月~2012年3月 日本学術振興会特別研究員PD(社会学)
2010年4月~2010年9月 日本学術振興会若手研究者海外派遣事業
2012年8月~2014年3月 日本学術振興会海外特別研究員(地域研究)
教歴
2012年度春学期 明治学院大学社会学部(「質的データ分析」およぴ「民族とナショナリズムの社会学」)
2012年度夏学期 東京大学教養学部後期課程(「ロシア東欧のユダヤ人とナショナリズム」)
2014年~2015年度通年 埼玉大学教養学部(「社会学概論」「社会学特殊講義」「社会学演習」)
2015年度夏学期 東京外国語大学国際社会学部(「ロシア東欧のユダヤ人とナショナリズム」)
2015年度冬学期 東京大学教養学部前期課程(「現代国際社会論」)
2016年度通年 埼玉大学大学院人文科学研究科・教養学部
2016年度以降、東京大学教養学部で「初年次ゼミナール文科」「国際関係論」(以上前期課程=1・2年生)、「ロシア東欧政治社会論」「ロシア東欧政治社会演習」(以上後期課程)、大学院総合文化研究科で地域文化研究専攻・国際社会科学専攻・人間の安全保障プログラム合併の演習を担当。前・国際人材養成プログラム(GSP)委員。
賞罰
2011年3月 第1回東京大学南原繁記念出版賞(博士論文に対して)
2013年10月 第12回日本社会学会奨励賞(著書の部)
2014年12月 第11回日本学術振興会賞
2015年1月 第11回日本学士院学術奨励賞